こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog▶️プロフィールはこちら)です。
30代に入ると
・ぽっちゃり体型が気になってきた
・節制しても体重が落ちにくくなってきた
・健康診断の数値が悪い結果になった
といったことってありますよね。
こういった悩みは少食やファスティングで改善できます。
今回は、少食やファスティング、オートファジーなどについて書かれた本を5冊紹介します!
私は2020年9月から1日1食生活をしています。
正しい知識を身につければ、安心して少食ライフを送ることができますよ!
❶空腹こそ最高のクスリ
発売日: 2019/1/26
著 者: 青木厚
出版社: アスコム
本書は、医学博士である著者が、睡眠時間を利用してオートファジーをどうやって実践するかを書いた本です。
1日に16時間の空腹時間をつくることで、健康・長寿・アンチエイジングを手にいれることができます。
特に、食べ過ぎは体に悪く、1日3食だと体に様々な悪影響が出てきます。
今までの食生活で体の不調を感じ始めたら、本書で提案される1日2食でのオートファジーを実践してみましょう。
Twitterのフォロワーさんでもオートファジーを実践している人はたくさんいるよっ!
❷不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる
発売日:2021/2/3
著 者:鈴木 祐
出版社:かんき出版
本書は、アンチエイジングのテクニックがたくさん詰め込まれた実用書です。
本書の特徴は、300を超えるデータによる裏付けと83のメソッド。
運動、食事、メンタル、栄養、睡眠、美白、脱洗脳に関する最先端が書かれていて、どのようなレベルの読者でも、今日から実践できる若返りのメソッドを選ぶことができます。
あなたもこの本を読んで、自分にあったアンチエイジング手法を取り入れてみませんか?
❸医師がすすめる 少食ライフ
出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
著 者 : 石黒 成治
発売日 : 2021/5/31
本書は、現役医師が実践する間欠的ファスティングの実践本です。
間欠的ファスティングとは、1日のうち、固形物を食べる時間と食べない時間を分け、食べない時間を16時間以上とするものです。
著者は「節度ある食事を実践するライフスタイル」を「少食ライフ」としています。
食事だけでなく、筋肉を落とさないように運動する、睡眠時間を確保する、ストレスのない生活を送るなど、生活全般を改善する指南書といえます。
お医者さん自らが少食を実践しているからこそ、説得力のある本だよっ!
❹できる男は超少食
発売日:2015/3/16
著 者:船瀬 俊介
出版社:主婦の友社
本書は、1日1食を実践する著者が少食のメリットについて書いた本です。
私が1日1食を始めるにあたって参考にした本です。
集中力アップ、免疫力アップ、食費も浮いて家事も減る、時間もできるなど、これだけのメリットがあるなら1日1食にしようと考えました。
1日1食の効果については個人差があると思いますが、概ねこちらの本に書かれたメリットがありました(【1日1食】7つのメリット・4つのデメリット/実践して分かった効果や危険性・注意点)。
1日1食をはじめとする小食生活にしてみたい方は、事前の知識としてこちらの本を読んでみましょう。
1日1食について書いた本は少ないから、まずはこの本を参考にしてみてねっ!
❺やせる、若返る、病気にならない ちょい空腹がもたらすすごい力
発売日:2019/10/24
著 者:石原 結實
出版社:ワニブックス
本書は、医学博士である著者が「空腹の力」について書いた本です。
現代は飽食の時代になっており、現代人は「食べ過ぎ病」になっているということが書かれています。
著者は、自分にとって無理のない範囲で、できるだけ長く空腹状態をキープすることを推奨しています。
具体的な食事法も書かれているので参考になります!
まとめ
今回は、少食に関して書かれた本を紹介しました。
正しい知識を身につけて実践すれば、あなたも体型や健康を取り戻すことができます。
私も少食にして体型を維持しよっと!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれば幸いです✨
ではまたっ!
関連記事です。