こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog▶️プロフィール)です。
私は1日1食を始めてから1年以上経ちましたが、色々と質問をもらうことも増えました。
今回は、よくあるQ &Aで質問に答えていきたいと思います。
事前に本などで知識をつけた上で行った1日1食の実体験をベースに回答していきます!
体験に基づくQ &Aだから、これから少食をしてみようと思ってる人の参考になるよっ!
1日1食に向き不向きはある?
食事に関しては1日5食以上食べる人もいれば、3食の人、1食の人もいます。
人には個体差があるので、1日1食が合わない人もいます。
この記事を読んでいただいているあなたは、きっと少食に興味があると思います。
いろいろな少食法を試してみて、1日1食が自分にあっている場合には続けてみてはいかがでしょうか。
土日だけ少食の日にする、というようなファスティングも試してみてもいいかもしれません。
食べ過ぎの人が食べる量を減らせるなら1日3食のままでもいいかもっ!
少食にするなら、朝、昼、晩のどこで食べるべき?
芸能人でも1日1食を実践している人は多くいますが、朝・昼・夜のどれを抜いているかは人それぞれです(【1日1食】少食を実践する芸能人・有名人12選/なぜ彼らは少食を実践するのか)。
最も多いのは「朝」を抜く人です。
朝は排泄をして体内を浄化する時間なので、白湯や果物ジュースを飲むにとどめたいところ。そのため、2食なら昼と夜、1食なら夜を食べるのがオーソドックスです。
ただし、外仕事などをされている方は朝食べないと力が出ない、ということもあるので、あなたの状況に応じて選択してください。
ライフスタイルに応じてどこを抜くか決めてねっ!
少食にしたら何を食べるべき?何を食べても良い?
少食にすれば「空腹時間」を長時間作ることができます。
そのため、食事の時間には何を食べても大丈夫です。
自分が食べたいと感じているものを好きなだけ食べてください。
外食をする場合でも健康的なメニューにすればかまいません。
もし外食で食べ過ぎた場合は、翌日の食事量を調整するなどすれば大丈夫です。
だいちゃそも食べたいものを好きなだけ食べてるよっ!
水分はたくさん摂った方がいい?
少食にすると食事の回数が減るので、食事から摂る水分量が減ってしまいます。
そのため、水は積極的に飲むようにしましょう。目安は1日2〜3リットルです。
空腹を紛らわすこともできるので、しっかりと摂るようにしてください。
ただし、「水中毒」にならないよう適量を保つようにしましょう。
半身浴やサウナで水分を抜いてから水を飲むとデトックスが進むよっ!
お酒が大好きです。お酒は飲んでも大丈夫?
お酒は適量であれば心と体の健康を高めてくれます。
休肝日を設けつつ嗜む程度であれば問題ないでしょう。
ただし、食欲増進効果もあるので、飲み過ぎには注意。
特に、外食や飲み会の時ほど注意してください。
だいちゃそは最近はウイスキーを飲んでるよっ!
好転反応はどれくらい辛い?出たらやめるべき?
現代人は食べ過ぎ病のため、少食を実践すると低血糖になり、イライラや動機、ふらつき等の症状が起こることがあります。
私も最初に1週間ほどはこうした症状に加え、デトックス効果による下痢や頭痛などがありました。
ただし、ここを乗り越えれば快適な少食ライフが待っているので、できれば乗り越えてほしいところです。
どうしてもキツければ食事を取ってしまっていいですが、チョコレート等の糖分を摂取するという方法でしのぐこともできます。
ちなみに、私はいまでも日中にお腹がすいたなと感じた時にはチョコレートを食べています。
好転反応は辛いけど、それが来ると分かってれば対処できるねっ!
1日1食を続けると痩せすぎない?低栄養にならない?
少食にすると最初の1〜2週間で体重が落ちます。私も最初の1週間で3キロほど落ちました。
体内のデトックスが進み、しっかりと排泄されるためです。
その後も少しずつ体重は減りますが、適正体重まで落ちると体重が減らなくなります。
栄養面は気をつけて、栄養価の高い食事をとるのを心がけましょう。
摂取カロリーが減り、細胞の元となるタンパク質の摂取量も不足してしまいがちです。
タンパク質の補給・筋肉量維持のためにプロテインを1日1回飲むのが効果的です。
筋肉の維持だけはしっかりしようねっ!
運動はしても大丈夫?
少食を始めると、脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまいます。
そのため、筋トレや軽めのウェーキングが効果的です。
体が1日1食に慣れるまではハードな運動は避けた方がいいでしょう。
慣れてくれば少しずつ運動の強度を上げていくことができます。
まずは適度な軽めの運動からだねっ!
ハードな運動は避けよう!
習慣化するにはどうすればいい?
ロンドン大学の研究によると、習慣化するには平均66日かかるとされています。
いきなり負荷が大きいことを始めると、続けることができず習慣化はできません。
毎日続けられる簡単なレベルで継続することが大事です。
少食にするにしても、たとえば1食で食べる白米の量を3分の2にする、など簡単なものから始めるようにしましょう。
本当に小さなことから始めてみよう!
継続すれば効果が出てくるよっ!
少食はいつまで続ければいいの?
少食を実践した場合、ほとんどの方が様々なメリットを実感します(私の実体験はこちら▶️【1日1食】1年以上続けて分かったこと|痩せる?効果は?危険?いつ食べる?)。
少食が体にマッチしたのであれば、半永久的に(一生)続けて構いません。
自分の体調と相談しながら、少しずつ運動量・食事量を増やすということもできるでしょう。
ちなみに、私は一生この1日1食生活を続けるつもりです。
もし少食を実践後にもとの食生活に戻したい場合は、絶対にゆっくり(2〜3ヶ月かけて)戻すようにしてください。
少食体質になった後にエネルギーを大量に摂取すると、一気にリバウンドしてしまうかもしれません。
少食が体にあったらずっと続けてねっ!
何歳くらいから少食を始めるべき?
体が成長する過程ではしっかりと食事をとる必要があります。
体が成長して老化へと進行しはじめた頃から少食に取り組むとよいです。
・食べれば食べただけ脂肪がつくようになった
・運動しても痩せにくくなった
・体型が崩れてきている
このように感じるようになったら少食の始め時でしょう。
お腹がぽっこりした中年太りから脱却だねっ!
まとめ
この記事では、少食や1日1食に関するQ &Aをまとめました。
食事に関する格言で次のような言葉があります。
1日3食でも腹8分目や6分目で終わらることができれば、1日1食とする必要はないでしょう。
しかし、食事は人間の三大欲求のうちの1つで、我慢することは難しいのです。
1日1食で食事回数を減らして食べ過ぎを防ぐ方が簡単なのです。
あなたも少しずつ少食に取り組んで、若さを取り戻してみませんか?
他にも聞きたいことがあれば、ぜひツイッターのリプライやDMで聞いてください。
Q &Aは随時更新していきます!
この記事があなたの生活の参考になれば幸いです✨
ではまたっ!
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