【１日１食】でも満腹感をキープ！オススメの間食７選

 

こんにちは、だいちゃそ（＠daichiblog）です。

 

「1日1食」の人は、お腹が空いたときにちょっとした間食ができます。

でも、何を食べれば健康的に満腹感を得られるのでしょうか？

今回は、「1日1食」にオススメの間食をご紹介します。

これから紹介する７選は、2020年９月から１日１食の私がオススメするものなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

１日１食で間食はしてもいいの？

１日１食といっても、厳密に１日１食だけにすると、どうしてもお腹がすきます。

１日１食にするのは、「食べ過ぎ」ないようにするためです。

「ゆる少食」くらいの軽い気持ちで取り組みましょう。

食事の回数を減らすと、１回の食事で１日分の栄養を摂らなければならなくなります。

そこで、間食を上手く取り入れることで、必要な栄養を摂っていきましょう。

間食でお菓子ばかり食べていると、糖質過多、カロリーオーバーになってしまいます。

間食で摂る食品には、注意が必要です。

 

間食におすすめの食品７選

ミックスナッツ

ミックスナッツは、アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなど、様々な種類のナッツが入った栄養価の高いスナックです。

ミックスナッツには、良質な脂質やたんぱく質、食物繊維などが豊富に含まれており、健康的な間食としておすすめです。
また、ビタミンやミネラル、抗酸化物質が含まれており、免疫力アップや美肌効果なども期待できます。

ミックスナッツは、腹持ちがよく、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果もあります。

手軽に持ち運びができるので、お腹が空いた時や、おやつにも最適です。
最近は小分けにされた製品もあるので、１日１袋までと決めて食べれば、食べすぎることはありません。

高カカオチョコレート

どうしても甘いものが食べたくなる時ありますよね。

わかります。

そんな時は、カカオ70％以上の高カカオチョコレートを食べるようにしましょう。

高カカオチョコレートは、カカオ分が70％以上と高く、ビターな味わいが特徴的です。
豊富なポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用が期待できます。
また、カフェインも含まれていて、覚醒作用も期待できます。

高カカオチョコレートは、一般的なチョコレートよりも低糖質で、血糖値の急激な上昇を防げます。そのため、ダイエット中の方や、糖質制限をしている方にもおすすめです。

手軽に食べられるので、お腹が空いた時の間食やおやつに最適です。
また、カカオの苦味があるため、食べることでストレス解消にもなります。

プロテインバー

プロテインバーは、栄養価が高く、健康的な間食としてオススメです。

特に筋肉量を増やしたい人や、運動後にタンパク質を補給したい人にぴったりです。
プロテインバーには、ホエイプロテインや大豆プロテイン、ピープロテインなどが配合されており、必要な栄養素を補給することができます。

また、プロテインバーは持ち運びがしやすく、手軽に食べることができるので、忙しい人や、外出先での腹ごしらえにも最適です。
味も様々な種類があり、おいしく食べることができます。

ただし、プロテインバーには糖分や脂質が含まれているものもあるため、過剰に摂取するとカロリーが気になるかもしれません。適量を守って摂取するようにしましょう。

アーモンド小魚

アーモンド小魚は、アーモンドを使ったヘルシーなスナックです。

アーモンドは、ビタミンEやミネラルを豊富に含み、健康効果が高いです。
また、小魚は、DHAやEPAといった必須脂肪酸を含み、脳や目の健康に良いです。
アーモンド小魚は、この2つの素材を組み合わせたおやつで、栄養バランスに優れています。

手軽に食べられるため、お腹が空いた時の間食に最適です。
さらに、カロリーも低いためダイエット中の方にもおすすめです。

サラダチキン

サラダチキンは、栄養価の高い鶏肉を使用したヘルシーな食品です。

脂質が少なく、たんぱく質が豊富に含まれているため、筋肉をつけたい方やダイエット中の方にもおすすめです。
また、栄養素のバランスが良いため、間食として最適です。

サラダチキンは、味付けがされているものが多く、おいしく食べることができます。
また、手軽に食べられて栄養価も高く、満腹感があるのもいいですね。

あたりめ

あたりめは、イカを加工して作られたおやつで、低カロリーかつたんぱく質やミネラルを豊富に含んでいます。

また、あたりめは、噛む回数が多いため満腹感が得られます。
手軽に食べられるため、お腹が空いた時の間食やおやつに最適です。

塩味や醤油味など様々な味があるので、好みに合わせて選ぶことができます。
また、持ち運びやすいので、お出かけ先やオフィスでも手軽に食べられます。
さらに、あたりめは、腐りにくく、長期保存が可能なため、ストックとしても重宝します。

ただし、塩分がやや高めので食べ過ぎに注意してください。

フルーツ

フルーツは、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、健康的な体を維持するのに必要不可欠な食材です。
また、果糖が含まれているため、間食として適量食べることで、空腹感を満たし、エネルギーを補充することができます。

例えば、りんごやバナナ、オレンジ、イチゴ、ブルーベリーなどのフルーツは、栄養価が高く、手軽に食べることができます。
また、フルーツを切ってヨーグルトやグラノーラなどと一緒に食べることで、より栄養価を高めることができます。

ただし、果物には糖分が含まれているため、過剰に摂取するとカロリーが増えてしまうことにも注意が必要です。
適量のフルーツを摂取し、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

まとめ

１日１食生活では、適切な間食選びが重要です。
過剰なカロリー摂取をすることなく、適切な間食を選ぶことで満腹感を維持しながら、栄養バランスの良い食生活を送ることができます。

この記事では、アーモンド小魚やサラダチキン、あたりめ、ミックスナッツ、プロテインバー、フルーツなど、１日１食でオススメの間食を７つ紹介しました。
これらの間食は、栄養素が豊富で、腹持ちが良いため、空腹感を満たしながら、健康的な食生活を維持することができます。

ただし、間食の選び方には注意が必要で、過剰なカロリー摂取を避けるためにも、適量を守り、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。
健康的な生活を送るために、この記事で紹介したオススメの間食を参考に、自分に合った間食選びをしてみてください。

 

 

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