こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog)です。
1日1食を始めて1年半以上が経過したので、人生を激変させた私の体験談を書いていきます。
・1日の自分の時間を増やしたい
・アンチエイジングに興味がある
・少食に興味があって、実践しようか迷ってる
この記事を読んでくださるあなたは、次のような悩みを抱えていませんか?
・若い頃に比べて体が重くなってきた
・寝つきが悪く、睡眠の質が悪い
・体が重くてやる気が起きない
・生活習慣病と診断された
・仕事に集中できない
私も1年半前は中年太りのビール腹の持ち主でした。
そこから1日1食にすることで、人生を好転させることができたので、参考にして見てください。

生活習慣病も治って、いまでは健康的になったね!
少食は究極のアンチエイジング
少食にすると痩せる
少食にすると、1日の摂取カロリーが減るので、当たり前ですが今よりも痩せます。
私は少食にしてから体重が72キロから62キロへと落ちました。
10キロで約14%も減量したことになります。
自分の中に約14%も余計なものがあったということなんですよね。。。
現代はいつでもどこでも食料が手に入るので、「食べ過ぎ病」が蔓延しています。
成人が1日3食をしっかりとっていたら、アスリートでもない限り太るのは必至。
一般人は少食にするのが「健康」「若返り」への第一歩です。
痩せたら人生が変わる
私が10キロ体重が落ちて適正体重になると、言われるようになったのが「若返った」という言葉。
痩せて健康的になるので、スタイルがよくなります。
着れなくなっていたお気に入りのスーツをまた着れるようにもなりました。
特別なトレーニングはしなくても、余分な体脂肪がぐっと落ちるので、勝手に体が筋肉質になって引き締まります。
年代的には中堅ですが、若手に間違えられるくらい若返っています。
スタイルがよくなって体が引き締まるので、感覚的には少なくとも5〜10歳くらい若返ります。
過去の自分を取り戻した、そう思えたの何よりも嬉しかったことです。
あと、薄毛が気になっていたのですが、少し毛量が増えたように思います(気のせい?
自信が湧いてくる
若返るのは体だけではありません。なぜか心も若返ります。
仕事も集中してバリバリとこなせるようになります。
朝から晩まで何も食べずに残業して働いても平気です。
むしろ、胃の中に何もない方が集中力が上がります。
やる気も出てきてポジティブ思考になり、些細なことでイライラすることもなくなります。
そうすると、なぜか自信が湧いてきます。
心も体も若返る、つまり、少食こそ究極のアンチエイジングなのです。

体型も若返るし、気持ちも若返って活力が湧いてくるよねっ!
人生の時間をどう使うかを考える
少食にすると時間が手に入る
少食にすると、1日のうちで自由に使える時間が2〜3時間増えます。
1日3食の人は、スーパーやコンビニへの買い物、店への移動、料理、食事、食器洗いなどで3〜5時間ほど使っているはずです。
少食にして1日1食にすれば、この3分の1の時間で済みます。
つまり、1日のうちで2〜3時間の自由な時間を生み出すことができるのです。
朝食を抜けば、早起きしなくても自由な時間が手に入ることになります。
昼休みの時間もフルで自分のために使うことができます。
この時間をどう使うかで人生が好転するかどうかが決まります。
読書をすると世界の見方が変わる
手に入れた時間を何に使うかですが、オススメは「読書」です。
私はこれまで1年間で1冊も読まないそこらへんにいる普通の社会人でした。
それがいまでは、ジャンルにとらわれることなく、1年間で100冊以上のペースで読書を進めています。
自分がその時に悩んでいることを中心に、お金、投資、ビジネス、ライティング、ブログ、健康など様々な本を読んできました。
その結果、多くの知識や価値観、スキルを手に入れることができるようになりましたし、情報への嗅覚も上がったように思います。
読書をする昔の自分と今の自分を比べてみると、
・短期投資で一喜一憂していた
・ビジネス経験なし
・休みの日はネトフリを見てゴロゴロ
・時間を持て余し、お酒を飲んで幸せを感じる
【今の自分】
・長期投資がメインで、投資に時間を使わない
・ビジネスの勉強をして稼ぐ力を身につけつつある
・休日も生産性向上を怠らない
・お酒は翌日のパフォーマンスを下げるので節酒に努める
こう書くと全くの別人になったことが分かりますね。
少食にしなければ生み出せなかった時間を読書に充てることで、人生を好転させることができたことは間違いありません。
あなたも少食で生み出した時間を使って、ジャンルにとらわれることなく、様々な本に触れていきましょう。
様々な経験を積む
読書で知識を得るのと同時に、実践に移していきました。
たとえば、ブログやYouTubeを始めたり、旅行に行って見識を深めたり、投資の方法を変えてみたり、TOEICの勉強を始めたり。
こうして様々な経験をし、トライアンドエラーを何度も繰り返していきました。
そうすると、何もしなかった昔に比べて「挑戦」へのハードルがどんどんと下がっていきます。
このブログも、解説当初の記事から比べると記事はどんどんよくなっています(自分で言うな)。YouTubeも1本目の動画よりもはるかに高いクオリティになり、投資も方向性がバチッときまっています。英語も少しずつできるようになっています。
こうした経験こそが自分自身の糧となり、そしてまたさらなる自信へとつながっていくのです。
資産形成をして自信と安心を手に入れた
少食にするとお金が手に入る
少食にして手に入れたものの一つが「お金」です。
当然、食費が減るわけなので単純にその分が浮きます。
「資産形成はダイエットと似ている」と言われるように、少食は「自分自身をコントロールする」ということにつながっていくので、家計簿や資産形成につながります。
私自身も、できた時間でお金の勉強をしたり、家計管理の勉強をして実践することで、年間200万円を貯める家計を作ることができました。
お金があると安心する
お金がないと不安になりますよね。
私自身も昔はその日暮らしのような生活をしていたので、いつもお金がなくて困っていましたし、イライラすることも多かったです。
少食にして資産管理をしっかりとやり始めてから、資産形成も加速しましたし、今ではお金のことで困るということが全くありません。
そうすると、安心感が増して毎日を落ち着いて過ごすことができるようになりました。

時間とお金を手に入れることができたよっ!
まとめ
今回は、私が少食にしたことで人生が激変した体験談を書いてみました。
30代以降になると体型が気になり始めてくるかと思います。
少食を一つのオプションとして考えてみてはいかがでしょうか。
他にも1日1食のコンテンツを用意しているので、関連記事からご覧ください。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事があなたのお役に立てば幸いです✨
ではまたっ!
関連記事です。