【書評】FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド

FIREについて
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こんにちは、だいちゃそ(▶️プロフィールはこちら)です。

 

経済的自由を手に入れたいんだけど、どうすればいいんだろう?

 

経済的自由を手に入れるためには、具体的な道のりを知る必要があります。

今回はFIRE(経済的自立、早期退職)に関する書籍を紹介します。

 

FIREについて詳しく知りたい方は、こちらの記事(▶️【FIRE】セミリタイアに資産はいくら必要?サイドFIREで自由を手に入れよう!)をご覧ください。


発売日:  2020年03月20日
著者/編集:  クリスティー・シェン, ブライス・リャン
出版社:  ダイヤモンド社

 

だいち
だいちゃそ

日本でのFIREブームの火付け役となった本書。

私が参考にしたポイントを解説します!

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複利の力を味方につける

72の法則

72の法則は、お金が2倍になる期間が簡単にわかる算式です。

たとえば、あなたの投資額100万円の年利が6%だとします。
「72÷6=12」となるので、12年で元本が2倍の200万円になります。

逆に、年利12%で100万円を借りるとします。
「72÷12=6」となるので、6年で200万円の返済が必要になります。

複利は、投資をする場合には強い味方になるのに対し、借金をする場合にはこれほどの強敵はいません。

消費者ローンやリボ払いには手を出すな

もしあなたがいま消費者ローンやリボ払いに手を出しているとしたら、一番にすべきことは借金の返済です。

借金がある場合には、金利の高いものから返済しましょう。

逆に、無利子の奨学金を借りている場合は、慌てて繰上げ返済をする必要はありません。

相対的な幸せと絶対的な幸せ

相対的な幸せは、人と比べた時に得られる幸福感です。
たとえば、人よりも年収が高い、人よりも高級な住宅に住んでいる、人よりも高価なものを身につけているなど。

この相対的な幸福感は、快楽物質のドーパミンによるものです。
さらなる幸福感を得るには、より多くのドーパミンが必要となるため、相対的な幸せには際限がありません。

これに対し、絶対的な幸せは、自分自身の中にある幸福感です。
たとえば、動物やペットとの触れ合い、旅行先で見た素晴らしい景色、新たなスキルの習得などで得られる幸福感です。

このような経験による幸せは、あなた人生をより豊かにします

筆者もこのように述べています。

より多くのモノを所有するほど、人はより不幸になり、よりストレスを抱えるということです。逆に、より少ないモノを所有し、旅行や新たなスキルの習得など経験によりお金を使うほど、人はより幸福になり、より人生に満足するのです。

このような考え方は、こちらの本でも触れられています。


書評はこちら▶️【書評】DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

暴落時の考え方

現代ポートフォリオ理論

ポートフォリオとは、金融商品の組み合わせのことです。

現代ポートフォリオ理論では、資産は期待リターンボラティリティで表されます。
期待リターンとは、ある資産の期待年率リターンのことで、パーセンテージで表されます。
ボラティリティとは、資産の日々の変動率のことで、標準偏差で表されます。「この銘柄はボラが大きい」と言ったりしますが、これは銘柄の変動率が大きいことを意味します。

筆者の資産形成の手順は、次のステップでした。

STEP1 アセットアロケーションを決める

アセットとは「資産」、アロケーションとは「配分」という意味です。
つまり、アセットアロケーションとは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることです。

株式の比率を高めると長期的なリターンは高くなるが変動率が大きくなることを理解した上で、最初にしなければならない大きな決断は株式と債券をそれぞれどのくらいの割合で保有するかです。

具体的には、年齢と同じ割合の債券を保有すれば守備的なポートフォリオが完成します。

STEP2 指数を選ぶ

筆者はカナダ出身ですが、株式の半分以上をカナダ以外の国や地域に投資しています。

また、米国の組入比率を米国経済の世界全体に占める割合33%に合わせました。

あなたも、日本株、米国株、その他の先進国株への分散投資を検討してみてください。

STEP3 投資ファンドを選ぶ

筆者は、手数料が安く簡単に投資できるETF(上場投資信託)をおすすめしています。

代表的な投資対象としては、VTIVOOがあります。

VTIは、米国株式市場の大型株から小型株まで、米国市場に上場する株式の99.5%にあたる約4000銘柄で構成されています。

VOOはS&P500指数への連動を目指すETFです。

STEP4 リバランシング

資産の配分を決めた後は、資産の変動を把握します。
資産が目安の配分からズレた時はリバランシングをします。

たとえば、あなたがA資産とB資産を50:50で持っていたとします。

A資産の価格があがり、A資産とB資産の配分が60:40となりました。
この場合、あなたがすべきはA資産10の売却とB資産10の購入です。

逆に、A資産が暴落し、A資産とB資産の配分が30:70となりました。
この場合、あなたがすべきはA資産20の購入とB資産20の売却です。
つまり、暴落には買いで向かっていくのです。

これにより「安く買って高く売る」という投資の鉄則を守ることができます。

利回りシールドで守備固め

こうして資産を形成した後は、4%ルールにより切り崩していきます(4%ルールについてはこちら▶️【FIRE】セミリタイアに資産はいくら必要?サイドFIREで自由を手に入れよう!)。

ただし、4%ルールでは、30年後に資産が底をつく確率が5%あります。
これを補完するため、次のような方法で守備を固めることができます。

  • 社債ETF(LQDHYGなど)
  • 不動産投資信託(REIT)
  • 高配当ETF(VYMHDVSPYDなど)
  • 日本の高配当株投資
  • 株主優待銘柄への投資

まとめ

今回は、「FIRE最強の早期リタイア術」で、経済的自由までの道のりを確認しました。

支出を最適化し、投資により資産形成を行うことでFIREに到達することができます!

あなたも本書を手にとって、経済的自由に向けた新たな一歩を踏み出しましょう!

 

だいち
だいちゃそ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

この記事が皆さんの経済的自由への一歩となれば幸いです✨

ではまたっ!

 

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