【FIRE】セミリタイアに資産はいくら必要?サイドFIREで自由を手に入れよう!

FIRE

こんにちは、だいち(@daichiblog)です。

最近、メディアでも取り上げられるようになった FIRE という言葉。

FIREという単語を最近よく聞くようになったけど、どういう意味なんだろう?

私も経済的に自立して早期退職することは可能なのかしら?

どうやってやるんだろう?

このような疑問を持たれる方もいるかと思います。

そこで今回は、FIREの意味や具体的な手法・手順などについて解説していきます!

みんなでFIREを達成して自由を手に入れましょう!!

 

FIREとは

みなさんは 退職(リタイア)と聞いてどういった形を想像しますか?

これまでの日本の社会では、定年まで一つの会社で働いて退職(リタイア)するというのが一般的な形でしたし、終身雇用が崩壊しつつあると言われる現代社会においても、いまだにそういったリタイアの形は常識として存在しています。

現在、欧米のミレニアル世代から支持を集めて2010年代から広がりを見せている新しいリタイアの形が FIRE です。

FIREとは、Financial Independence, Retire Early の略で、要するに、経済的に自立して早期退職をするというものです。

FIREを目指す人々の多くは、マイホームやマイカーなどの物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを求め、家族や友人とのつながりを大事にしながら自分の人生を会社という組織に縛られることなく生きるということに価値を見出します。自分が望む豊かな人生とは何かという問題意識を持って、自らの力で経済的自立を作り上げていくというところに、これまでのリタイア(退職)とは一線を画す考え方があるのではないでしょうか。

ところで、FIREという考え方はまだ日本に入ってきたばかりですが、見栄や贅沢を求めて浪費する生活をやめ、最適化した生活のもとで自由を求める、そのような生き方は、これからの多くの若者の支持を集める生き方となるかもしれません。

若いうちに会社や組織の労働から解放され、経済的に自立した状態で自らの自由を求める、まさにコロナ後の新世界を席巻する可能性のあるライフスタイルなのだと思います。

 

FIREするには?

貯蓄率を高める

貯蓄率はどれくらい必要か

貯蓄率をどれくらいまで高めれば良いか、ということについては、このグラフが参考になります。

貯蓄率、リタイアまでの年数、投資リターンの関係をグラフにしたものです。

出典:ダイヤモンドオンライン

FIREを実現するには、高い貯蓄率が必要です。

収入は関係なく、貯蓄率を高めればリタイアまでの年数は短くなります。

たとえば、投資利回り5%を例にとると、貯蓄率10%では約50年20%では約36年40%では約21年60%では約12年80%では約5年となっています。

貯蓄率を上げるためには

どのように貯蓄率を高めるかですが、「収入−支出=貯蓄」ですので、収入をアップさせるか、支出を減らすかを考えていくこととなります。

この点については別記事で書こうと思っていますので、今はざっくりとだけ記しておきます。

1 支出削減(貯める力)

・質素、倹約により支出を最適化し、最低限の生活水準で生活する。

2 収入アップ(稼ぐ力)

・給与所得が高い会社に就職する。

・給与所得が低い場合は、転職やキャリアアップをして給与所得を高くする。

・事業所得(副業・起業)で収入アップ

年間生活費の25年分を貯蓄する

後で述べる4%ルールからすると、年間生活費の25年分を貯蓄できればFIREは達成できると考えられています。

たとえば、年間支出240万円(月20万円)であれば6000万円、年間支出300万円(月25万円)であれば7500万円、年間支出360万円(月30万円)であれば9000万円が必要となります。

6000万円貯めるというのはなかなか大変ですが、この半分ほどの貯蓄でFIREを達成するサイドFIREという考え方であれば、再現性も高まると思います(詳しくは後で述べます)。

資産の4%を取り崩していく

十分な資産を形成した後、毎年、資産運用額の4%未満を生活費として切り崩していけば、30年以上が経過しても資産が尽きる確率は非常に低いというデータがあります。

これは、4%ルールと呼ばれるもので、投資で得られる利益の範囲内で生活をすれば、資産が目減りすることなく生活を続けていくことができます。

サイドFIREのすすめ

ここまでの説明で、FIREとは何か、どうすればFIREできるのかの道筋が少し見えてきたと思います。

ただ、いくら支出を最適化したところで、収入が低ければやはりFIREはできません。

そこでおすすめしたいのが、サイドFIREという考え方です。

バリスタFIRE・サイドFIREとは

FIREの種類の一つとして、これまでの仕事は辞めたものの、減っていく退職金をカバーするため、カフェのバリスタのようにパートタイムの仕事をする人のことを、欧米ではバリスタFIREと呼ぶことがあります。

労働に一定の時間を割く必要はありますが、フルタイムでの勤務は不要となり、肉体的・精神的な負担が軽減され、人生の中で自由な時間を創出することができます。

このようなバリスタFIREと同じような考え方がサイドFIREで、生活費の約半分を労働や事業からの所得で補うことでFIREしようというものです。

たとえば、月20万円の生活費を、資産3000万円から資産所得月10万円を得て、残りは労働所得月10万円で補うというものです。

サイドFIREであれば、FIREのために6000万円が必要であったところ、その半分の3000万円を貯めるだけで済みます。

資産所得+給与所得・事業所得 > 生活費 という状態ですね。

サイドFIREを目指すことで稼ぐ力を身につけよう!

通常のFIREをするためには多くの資産が必要で、誰でもが可能というわけではありませんし、達成できるとしてもそのための期間が長くかかってしまいます。

一方、バリスタFIRE・サイドFIREと言われる形であれば、必要とする資産が減るため達成までの期間は短く済みます。

また、足りない生活費は、副業で身につけてきたスキルを活かして賄うもよし、ストック型の副業収入を構築するもよし、といった感じでかなり柔軟性があります。

10〜15年スパンで3000万円を貯め、月々最低10万円を稼げるスキルを身につけたり、ストック型のブログなどの副業収入を得るということを考えると、再現性もより高まってくるのではないでしょうか。

アルバイト・パートのような時給で働く労働による所得よりも、自分の事業を作って時間単価を上げたり、ストック型ビジネスで仕組みを構築できれば、稼ぐ力を身につけた上での理想的なサイドFIREを目指すことができると思います!

これからの時代には、事業を作って自分の力で稼ぐ力を身につけていく必要があるでしょう。

 

FIRE関係の書籍をご紹介

FIREという考え方が日本に入ってきたのは2010年代後半で、まだまだ認知度としては低いです。
そのため、関連する書籍はそれほど多くはありませんが、以下に紹介する書籍さえあれば、読者のみなさんのFIREへの道を切り開くには十分だと思います。

本気でFIREを目指す人のための資産形成入門

三菱サラリーマンさんは、30歳にして7000万円の資産構築に成功しFIREを達成されました。私も指標とさせていただいている方です。

「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみた」というブログや、ツイッターアカウントもお持ちですので、FIREに興味がある方は是非参考にしてみてください。


【書評】本気でFIREを目指す人のための資産形成入門
こんにちは、だいちです。 東京在住の30代です。 年間の読書冊数がほぼ0だった私が、ひょんなことから読書にチャレンジすることにしました。 マナブさんの影響です。 ...

FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド


 

【書評】「FIRE最強の早期リタイヤ術」からFIREを学ぼう!
こんにちは、だいちです。 司法試験に合格した後、会社勤めに励む30代です。 突然ですが、 会社勤めは嫌だな。 どうやったらアーリーリタイアできるんだろう? どのくらいの貯蓄が必要なんだろう?...

FIRE 最速で経済的自立を実現する方法


 

最後に

通常のFIREよりもサイドFIREは再現性が高く、ステップさえ踏めば誰でもFIREへ到達することが可能だと思います。

サイドFIREを目指す第一ステップとしては、私は次の点が重要だと考えています。

 

●最低限の生活コストを見直す

最低限の生活コストを低く抑えれば抑えるほど、FIREへの山は低くなります。

ただし、FIREを早く達成したいがために、生活を極端に切り詰めるのは推奨しません。極端な生活水準の低下は過度のストレスとなるからです。

自分の収入と生活水準のバランスを最適化することが大事です。

 

●生活水準を上げない

給与の上昇とともに生活水準を上げてしまっては貯蓄率を上げることができません。

また、上がった生活水準を下げるには痛みが伴うため、そう簡単にできるものでもないです。

見直した最低限の幸せな生活水準を維持し続けるということが重要です。

 

そもそもFIREしたいかどうかは、個人の価値観次第ですが(私はFIREしたいです笑)、この記事を読んでいただいた読者の方は、少なくともFIREに興味がある方だと思います。

読者の方のふとした人生の転機において、この記事が一助となれば嬉しい限りです。

ではまた!

コメント

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