こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog▶️プロフィールはこちら)です。
以前に楽天SCHDの記事を書きました(配当利回り3.5%のSCHDとVYMの違いとは?楽天証券で高配当ETFを選ぶポイント【増配率に注目】)。
個人投資家に非常に人気のようで、販売開始からわずか26日間で300億円を達成したようです(「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」販売開始から26日間で、残高300億円達成!)。
ここまでの人気となっているのは、高い分配金利回りと増配率にあります。
長期的に投資することでどんどんと自分利回りを上げていくことができます。
しかし、日本株に関しては同様の投資信託はありません。
そこで、10年以上連続増配を続けており、かつ配当利回りが2.5%以上ある銘柄を選定しました。
実際に投資をする際には、継続して増配を維持できそうかなどファンダメンタル分析が必要になりますが、一定のスクリーニングはできたと思います。
私自身もこの23銘柄を10年以上連続増配銘柄として証券口座アプリに登録し、全体の相場が弱い時に少しずつ買い集め始めました。
長期投資をする際に大事なことは「焦らないこと」です。
特に、利回りを意識した投資をする場合にはじっくりと資産形成をする意識が重要です。
安易に買いに走ってしまうと、大きな下落が来たときに含み損を我慢することができない、なんてことにも。
ではまたっ
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