こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog▶️プロフィールはこちら)です。
1日1食を始める前に知りたいのは、1食をいつ食べるかですよね。
私の体験談から言うと、夜だけ1食がオススメですが、昼だけ1食でも構いません。
私は2020年9月から1日1食を続けているので、経験談も交えて書いていきます。
1日1食はいつ食べる?
一番のオススメは夜だけ1食
私の一番のオススメは夜だけ1食です。
その理由は、夜はゆっくりと食事ができるから。
1日1食にするのであれば、食事の量や栄養も考えてとらなければならないので、時間のある時に食事ができる夜がオススメです。
他にも夜だけ1食にすれば、
- 朝から夕方まで仕事に集中できる
- 夜の1食が1日のご褒美になる
- 会食や食事会に参加できる
- お酒を飲みながら食事を楽しめる
- 夜食べると栄養の吸収が良い
などのメリットがあります。
昼だけ1食をオススメする人
仕事などで夜の食事が寝る前4時間以内に終わらせられない人は、昼だけ1食がオススメです。
つまり、1食を昼にするか夜にするかは、生活パターンによって決めた方が良いです。
私は1年半ほど夜だけ1食の生活を送っていましたが、最近は昼だけ1食に切り替えました。
もう少し後で書いていますが、生活パターンが変わったためです。
夜遅く寝る前に食事をしてしまうと、
- 栄養が吸収されすぎて太ってしまう
- 睡眠の質が下がる
- 仕事に集中できなくなる
などのデメリットがあります。
夜遅くしか食事をできないという人は、昼だけ1食にしてみましょう。
ただし、昼食後に眠くなってしまう可能性があるので、できれば10〜15分ほどの仮眠の時間も確保したいところです。
朝だけ1食はオススメしない
朝だけ1食はあまりオススメしません。
その理由は、朝は仕事や勉強のゴールデンタイムだからです。
その時間に食事でエネルギーを使うのはもったいないです。
朝は食事をとらずに、すっきりした状態で過ごすのがオススメです。
夜だけ1食の生活
これまではずっと夜だけ1食を続けていました。
仕事が終わって夕方6時頃に食事をとり、23時頃に就寝。
日中にお腹が空いたら、ナッツなどを食べる、という生活でした。
こちらの記事(【1日1食】夜だけで効果的に健康に!具体的な実践方法と注意点をご紹介)でも紹介したように、1年で10キロの減量にも成功し、体重をキープしていました。
1日1食のメリット・デメリットについてはこちら(【1日1食】7つのメリット・4つのデメリット/実践して分かった効果や危険性・注意点)
昼だけ1食に切り替えた理由
つい最近(2022年7月中旬)、昼だけ1食に切り替えました。
その理由は、仕事で帰りが遅くなり、夜の食事の時間が遅くなったからです。
21時頃に食事をするようになってから、体に変化が出てきました。
・睡眠の質が大幅に下がった
・仕事のパフォーマンスが下がった
不思議なことに、1食でも太り始めたんです。
どんどん、体に食べたものが溜まっていく感覚。
寝るのは23時頃なので、消化にエネルギーを持っていかれ、その結果、睡眠の質も大きく下がりました。
睡眠の質が下がれば、日中の仕事のパフォーマンスも低下します。
そこで、1食を昼だけに変えてみたのです。