こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog▶️プロフィールはこちら)です。
今回は、FleXiSpotの電動昇降式デスク(E9BM)の長期使用レビューをしていきます。
購入時のレビューはこちら
巷には購入時レビューが溢れていますが、使用してみたレビューがあまりなくて、実際に使ってみるとどうなんだろう?って気になりますよね。
そこで今回は、私が半年使用してみた正直な感想を書いていきます。
買って後悔したことも書いているので、参考にしてみてください!
買って良かったところ
買って良かったと感じるのは次の点。
- コスパ最強
- モチベーションが上がる
- 肩が凝らない
- メモリ機能が便利すぎる
コスパ最強
通常の値段だと35,000円ですが、Amazonのセール中だと20%オフで27,000円前後で買えます。
3万円以下で自宅に電動昇降式デスクが設置できるって、控えめに言って最強です。
組立ても簡単なので、時間もそれほどかかりません。
今度デスクを買い換えることがあるとしても、必ず電動昇降式にします。
モチベーションが上がる
気持ちの問題ですが、モチベーションが爆上げします。
「電動昇降式デスクで仕事してるオレカッケー」
ってやつです。
自宅でスタンディング作業をしている自分を客観視すると、相当イケてます。
これだけでモチベーションがあがります。
今度デスクを買い換えることがあるとしても、必ず電動昇降式にします(2回目)。
肩が凝らない
作業に応じてデスクの位置を調整できるので、肩が凝りません。
ちょっと頭が下向き過ぎているな、と思ったらデスクを上げて視線を上げることができます。
デスクの位置を調整できる、というのがこれほど快適とは知りませんでした。
今度デスクを買い換えることがあるとしても、必ず電動昇降式にします(3回目)。
メモリ機能が便利すぎる
任意の高さを4つまでメモリとして登録できます。
私は、次の4つを登録。
・座り作業モード(73cm)
・座り動画視聴モード(80cm)
・スタンディング①(98cm)
・スタンディング②(103cm)
といってもほとんど1つ目と4つ目しか使いませんが。笑
ポチるだけで自動で高さを変えてくれるのは便利です。
買って後悔したところ
買って後悔したところは次の点。
- 配線処理が必要
- 高くすると多少ガタつく
- 最低高さはもう少し低い方がいい
配線処理が必要
購入時レビューでも書いていますが、配線処理せずに使うとクッソダサいです。
こんな感じで見るも無残な状況。
この状況を打破したのはこの2つのアイテム。
ちなみに、ケーブルトレーはこういうクランプタイプのものもあります。
クランプタイプだと、ネジを巻くだけで簡単に設置できます。
ネジ止めタイプだと天板に穴を開けるので、電動ドライバー必須です。
多少ガタつく
座っているとガタつきはほとんどありませんが、
スタンディングモードだと1メートル超えの高さになるので、どうしても多少のガタつきがでてしまいます。
めちゃくちゃ揺れるわけでありませんが、ちょっと揺れてる?くらいのガタつきは感じます。
とはいえ、スタンディングで作業することはあまりないので、そこまで気にする必要はなし。
最低高さはもう少し低い方がいい
最低の高さは73cmです。
使い始めた頃はそれほど気になりませんでしたが、使い続けるとやっぱり少し高い。
今ではフットレストを置いています。
E7など58cmまで下げられるモデルもあります。
女性はむしろこちらの方がいいかもしれません。
ちょっと高いので(脚だけで5万円、天板付きで7万円)、セールを狙いましょう。
あと、こちらは簡単組立ではないので、電動ドライバー必須です。
まとめ
今回は、FlexiSpot E9の半年使用レビューでした。
結論、「素晴らしい」の一言。
3万円代でこのデスク環境が手に入るのは素晴らしいです。
コスパよし、機能よし、組立簡単というメリットを兼ね備えているのがこの商品の特徴です。
在宅勤務もあったりすると思うので、良いデスク環境を目指している方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
予算に余裕があってDIYをしたい方はこちらのモデルが一番人気です。
ではまたっ!