2022年読んでよかったオススメ本ランキングＢＥＳＴ１０

 

こんにちは、だいちゃそ（＠daichiblog）です。

２０２２年は約７０冊の本を読みました。

そこで、今回は、２０２２年に読んでよかったオススメ本ランキングＢＥＳＴ１０を紹介します。

 

第１位　　君は誰と生きるか

「もし明日死ぬとしたら、誰と過ごしますか？」

SNSで人との関わりが多くなっているが、本当の「人と人とのつながり」はどうだろうか。

友人や家族との食事中もSNSを見てはいないか。本当にあなたが大事にすべきなのは、果たしてインターネットを介して関わっている人なのか、それとも、あなたの身近にいる人なのか。

読むとハッとさせられる良書。

第２位　　書く習慣

いしかわゆきさん（@milkprincess17）のこちらの本は、文章を書いてみたいなと思っている人に超オススメ。

「書く」ということのハードルをとんでもなく下げてくれる。

・自分の気持ちを文章で表現したいと思うライティング初心者向けの本
・簡単にわかりやすく、そっと読者の背中を押してくれる良書。

書評を書いたnoteはこちら（▶️【書評】書く習慣／ブレイクスルーにつながる書くための方法論）

第３位　　ブログで５億円稼いだ方法

ブログで５億円を稼いだきぐちさん（@kasegu_master）のノウハウが詰まった本。

ブログで５億？
は？詐欺でしょ？

いいえ、ほんとです。

このノウハウ本は多くのブロガーの座右の書になること間違いなし。
この本だけは絶対に売らない。

第４位　　サイコロジー・オブ・マネー

地味な清掃員が９億円の資産を築いた謎にせまり、経済的自由を実現するためのヒントがたくさんある。

・お金と賢く向き合い、お金と上手に付き合うための心理が書かれている
・お金持ちの思考や行動様式を学ぶことができる

noteはこちら（▶️【書評】サイコロジー・オブ・マネー）

第５位　　ビジネスエリートのなるための　投資家の思考法

・投資家として成功するための思考法が記された一冊
・長期投資を始める前に読んでおくとよい

金融投資だけでなく自己投資を含めて、人生における資産価値を高めていくという「ジブン・ポートフォリオ」の考え方が好き。

やはりこれからの時代は「個人の稼ぐ力」も最大化させていかないといけない。

その土台となるインベスターシンキングを身につけるべし。

第６位　　経営１２カ条

・京セラ、KDDIの躍進、JALの再建を成し遂げた稲盛和夫の経営論の集大成
・経営者としての心構えを学べる

著者の「ビジョン」の考え方が好きになった。

何のために働くのか、どういう社会を実現したいのか、そういった信念があれば多くの人を突き動かすことができると感じた。

ほんとすごい（語彙力）

第７位　　運動脳

結局、運動なんすよね（ひろゆき風に）

運動がどれだけいいかが語り尽くされた本。

健康にいいことはもちろん、小さい頃から動く子の方が賢くなる傾向にあるらしい。

じゃあ、この本を読んで自分が運動習慣をつけられたかというと…
御察しのとおりです。

noteはこちら（【書評】運動脳／運動がいいと分かっちゃいるけど・・・）

第８位　　私の財産告白

東大教授で実業家でもあった著者。

節約し、貯蓄をし、投資する。
書かれていることはこれだけのことだけど、その根底にある著者の人間性に触れられるのが良い。

昔の本なので少し文体が古いけど、それもまたいい。

もっと早く出会いたかった良書。

第９位　　リーダーの仮面

・プレーヤーからマネージャーになるにあたってのマネジメント論が書かれた本
・「ルール、位置、利益、結果、成長」をキーワードに、組織内でのあるべきリーダーシップを学ぶことができる。

「これからどう成果を出していけばいいんだろう」という悩みを持つ、中間管理職、リーダー、マネージャーになったばかりの人にぜひ読んでもらいたい一冊。

第１０位　１秒でつかむ

・人の心を掴んで離さない技術がつまった本
・「家、ついて行ってイイですか？」のディレクターが、あらゆる場面で役立つ「圧倒的没入感」を余すことなく教えてくれる

テレ東のディレクターだけあって、本を読みながら感嘆してしまう、そんな面白い本。