こんにちは、だいちゃそ(@daichiblog▶️プロフィールはこちら)です。
今回は『会社四季報 プロ厳選の500銘柄 2024新春号』を買ったので、個人的な注目銘柄を紹介したいと思います。
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株式会社ミライト・ワン【1417】
<特徴>
・電気通信工事3位級。NTTグループ向け中心。
・太陽光発電所などグリーンエネルギー事業にも傾注し、事業を多角化
・PBR1倍割れの高利回りバリュー銘柄
・電気通信工事3位級。NTTグループ向け中心。
・太陽光発電所などグリーンエネルギー事業にも傾注し、事業を多角化
・PBR1倍割れの高利回りバリュー銘柄
会社業績の指標は下記のとおり。
IR BANKより引用
売上も上昇し、順調に企業として成長しているのがわかります。
また、配当も増配傾向にあり、手堅く株主に利益をもたらしてくれそうな期待感があります。
また、配当も増配傾向にあり、手堅く株主に利益をもたらしてくれそうな期待感があります。
ちゃそ
手堅い銘柄としてPFに入れたいな〜
株式会社STIフードホールディングス【2932】
<特徴>
・魚など水産素材を原材料に、食品や食材の生産・販売を行う食品メーカー
・検品体制、生産能力、温度管理、一貫生産に強み
・セブンイレブン向けに焼魚などのチルド素材やおにぎりの具材を販売
・極洋【1301】、セブン-イレブン・ジャパン(セブン&アイ・ホールディングス【3382】の子会社)がそれぞれ8.4%の株式を保有
・魚など水産素材を原材料に、食品や食材の生産・販売を行う食品メーカー
・検品体制、生産能力、温度管理、一貫生産に強み
・セブンイレブン向けに焼魚などのチルド素材やおにぎりの具材を販売
・極洋【1301】、セブン-イレブン・ジャパン(セブン&アイ・ホールディングス【3382】の子会社)がそれぞれ8.4%の株式を保有
会社業績の指標は下記のとおり。
IR BANKより引用
全身の会社がリーマンショックを契機に一度民事再生を受けたため、2017年以降の業績しかありませんが、セブン・イレブンに認められた技術力もあって順調に業績を伸ばしています。
「タコとブロッコリーのバジルサラダ」、「直火焼きさばのおろしぽん酢」、「さばの塩焼」などセブンイレブンで見たことがある人もいるかもしれません。
だいちゃそ
自分も良く商品を買うので、これから期待したい銘柄の一つです。
ANYCOLOR株式会社【5032】
<特徴>
・Vチューバーグループ「にじさんじ」運営。
・グッズ販売が収益の柱。イベント開催、デジタルコンテンツ販売もあり。
・Vチューバーグループ「にじさんじ」運営。
・グッズ販売が収益の柱。イベント開催、デジタルコンテンツ販売もあり。
会社業績の指標は下記のとおり。
IR BANKより引用
VTuber事業は昨今盛り上がりを見せる事業の一つです。
順調に売上げを伸ばしていて、一時期のUUUM【3990】を彷彿とさせるような期待感があります。
ちゃそ
VTuberってほんとすごいよね!
カバー株式会社【5253】
<特徴>
・VTuber事務所「ホロライブ」運営。配信、ライセンス、グッズ販売が柱。
・インドネシアや英語圏でも展開し、総チャンネル登録者数8300万。
・VTuber事務所「ホロライブ」運営。配信、ライセンス、グッズ販売が柱。
・インドネシアや英語圏でも展開し、総チャンネル登録者数8300万。
会社業績の指標は下記のとおり。
IR BANKより引用
ホロライブを運営するカバーは、VTuberからメタバースまで、バーチャル領域のビジネスを手掛け、未来的な事業を展開しています。
ANYCOLORと同じく、期待が膨らむ銘柄です。
だいちゃそ
このエンタメ分野はまだまだ成長余地がありそうです。
三菱重工業株式会社【7011】
<特徴>
・総合重機最大手。航空、宇宙、造船、防衛産業に注力。連続最高益。
・核融合の研究開発の世界的プロジェクトにも参加。
・総合重機最大手。航空、宇宙、造船、防衛産業に注力。連続最高益。
・核融合の研究開発の世界的プロジェクトにも参加。
会社業績の指標は下記のとおり。
IR BANKより引用
時価総額3兆円超えの大型株の三菱重工業。連続最高益で業績好調ですが、いまの株価は高値圏のため注意が必要です。
JAXAの無人探査機「SLIM」が日本初の月面着陸に成功したことを受けて、宇宙関連銘柄として注目されるかもしれません。
航空、宇宙、造船、防衛という複数の大規模な事業を行っているため、安定した業績に期待できそうです。
ちゃそ
個人的には宇宙事業に注目してる!
本田技研工業株式会社【7267】
本田技研工業株式会社(➡️株探)は、下記の特徴があります(会社HPはこちら)。
<特徴>
・二輪世界首位。四輪世界7位で北米が収益源。
・2040年までに脱エンジン目標。
・2015年に運用開始した小型ビジネスジェット機は同カテゴリーで世界首位の出荷台数。
・二輪世界首位。四輪世界7位で北米が収益源。
・2040年までに脱エンジン目標。
・2015年に運用開始した小型ビジネスジェット機は同カテゴリーで世界首位の出荷台数。
会社業績の指標は下記のとおり。
IR BANKより引用
グラフのとおり、営業増益幅拡大で、増配傾向にあり、利回りも3.5%前後と高配当。
2023年は大きく株価を上げたため、目先は調整局面となるかもしれませんが、安いところは是非とも拾っておきたい銘柄。
だいちゃそ
好業績・高配当・低PBRなので投資対象にします。
まとめ
今回は、会社四季報プロ厳選500銘柄から6銘柄を紹介しました。
会社四季報全部を見て銘柄研究をするのは大変なので、500銘柄に絞ってくれているのはありがたいですね。
しかも、好業績・高配当、注目政策関連のランキングなども掲載してくれているのも役に立ちます。
次回の四季報発売時に、今回紹介した銘柄の株価がどうなったかについても検討してみたいとおもいます!
ではまたっ!
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