こんにちは、だいちです。
東京在住の30代です。
年間の読書冊数がほぼ0だった私が、ひょんなことから読書にチャレンジすることにしました。
マナブさんの影響です。
YouTubeを更新しました😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 20, 2020
※質問はコメント欄で受け付けます
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またまた、新しい試みを始めます。読書キャンペーンでは、本を読みつつ「 #マナブの宿題 」でツイート頂けたら、僕も確認します pic.twitter.com/dIaXAjbsUG
努力を重ねることで更に人生が開けると信じて。
さて、今日ご紹介する本はこちらです。
総評 ☆☆☆
- 発売日: 2020年07月02日
- 著 者: 穂高 唯希
- 出版社: 実務教育出版
人生の原動力は、「挑戦し続けること」
著者はこのように述べられています。

目標をもって、その目標を達成しよう生きること、そして目標を達成しようとする挑戦意欲、これこそが、心にも身体にも良い影響を与え、生きがいというものをもたらすと確信しています。目標に一歩近づいたと感じる日は、多大な充実感を得られます。(著書32頁より引用)
私自身、会社勤めをしていると、現状が当たり前となってしまい、成長意欲が減退している自分に気付きました。
会社自体に不満があるわけではありませんし、仕事も順調です。
このような現状維持こそ安定なのかもしれませんが、それでは自分が満足しません。
もっと成長したいという心の叫びに気付いたのです。
支出の最適化
著者は、私たちが通常言う「節約」を「支出の最適化」と言い換えています。
確かに、「支出の最適化」というと、ポジティブなイメージが湧いてきます。
著者の投資額は圧倒的なものですが、それも全て未来を見てのことだったのだと思います。
最適化により効率の良い投資となり、好循環が生まれるのかもしれません。
私もかなり支出は最適化していますが、より最適化するように更なる家計の見直しをしたいと考えました。
この記事自体も、FIREへの私の小さくも大きな第一歩です。
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