【#マナブの宿題】渋谷ではたらく社長の告白【書評】

書評

こんにちは、だいちです。

東京在住の30代です。

今日ご紹介するのは、こちらのマナブさんの宿題の課題図書です。

総評 ☆☆☆☆☆


渋谷ではたらく社長の告白新装版 (幻冬舎文庫) [ 藤田晋 ]

・発売日:2013年6月

・著 者:藤田 晋

・出版社:幻冬社

目 次
  • 1章 裏切り、それでも手放せなかった夢
  • 2章 ゼロからの起業
  • 3章 ネットバブルの波に乗る
  • 4章 バブル崩壊、孤独と彷徨
  • 5章 ランナーズ・ハイ
藤田社長の人生を辿る

本書は、現サイバーエージェント代表取締役社長がどのようにしてサイバーエージェントを立ち上げたのか、IT企業の社長としてITバブルに直面しどう乗り切ったのかが描かれた書籍です。

これから自分の力で人生を切り開きたい会社勤めで人生が充実していない、というような悶々とした気持ちを抱えた人に是非オススメしたい本です。

私は現在30代半ばですが、できればもっと若いうちに読んでおきたかった、と思ってしまいました。

それでは、私が感銘を受けた言葉とともに、振り返っていきたいと思います。

少年よ、大志を抱け

クラーク博士が残されたと言われるこの言葉を聞いたことがない人はほとんどいないのではないでしょうか。

藤田社長が学生時代にアルバイトをしていたおしゃれなバーで、店長から「社員にならないか?」と言われ、断った時にその店長から言われた言葉がありました。

「じゃあ、藤田。おまえの将来の夢って何なんだ?」

「ぼくの将来の夢……ですか?」

「俺の夢は、日本一のバーテンダーになることだ。おまえは?」 (本書より引用)

ここでのやりとりをきっかけに、藤田社長は昔からの夢であった「日本一の会社を作る」という夢に向かって動き始めます。

幼い頃に抱いた、こうなりたいという夢。

でも、いつしか時ともに忘れていってしまうのが大多数の人間なのではないでしょうか。

大人になっても夢を追いかけていいじゃないか、本書を読めばきっとそう思わせてくれます。

110時間月440時間労働

みなさんの週の労働時間はどのくらいでしょうか。

私は週50〜60時間、月200時間くらいです。

藤田社長がサイバーエージェントを立ち上げた時、週110時間、月440時間労働を皆で頑張ろうと言ったシーンがあります。

好きなことならいくらでもできる、という人は多いのではないでしょうか。

私もゲームならいくらでもできます。

藤田社長のベクトルは「仕事」だったということです。

私も本気になれば、本業と同じくらいの時間を副業に割けるということになります。

やってやれないことはない、やるしかないだろう、と思わせてくれた場面でした。

夢に向かって、まずは行動
夢に向かい走り始めた藤田社長。
サイバーエージェント立ち上げから上場までは、本書の中で最も長いページが割かれていますが、藤田社長が走り抜けたように、読者も一緒になって走り抜ける感覚が味わえます。
その様々なシーンで「まずは行動」というスタイルが現れますので、是非本書を手にとって爽快に走り抜けてみてください。
その中でも印象に残った箇所を紹介します。

私の口から出たでまかせの2年で上場という話は次第に公約となり、しかも現実味を帯びていったのでした。(本書より引用)

人が将来成せることは、想像した未来・予測した未来の域を出ないと思っています。

それなら、とんでもなく大きな未来・夢を目標にすればいい

私もこのブログを立ち上げた時の目標をどうしようかな、と考えているところでした。

マナブさんの動画では、1年後に月1万円の副業収入を得ることを目標に頑張りましょうとありました。

そこで、私は月500万円の副業収入を目標(夢)にしました。

はっきり言って他人からは笑われるような目標だと思います。

でも、それでいいんだと思います。

これで、月1万円の副業収入は、私にとっては目標までの達成率0.2%の通過点となったのです。

本書でもこのような言葉がありました。

高すぎる目標設定。しかし、私は若く、怖いものはありませんでした。志は高ければ高いほどいい。(本書より引用)

まとめ

本書を読んでいる最中は、颯爽と走り抜ける藤田社長と一緒になって走り抜ける感覚になるでしょう。

本書を読み進めると、自分の夢ってなんだろう、と考える時間が生まれるかもしれません。

夢がぱっと思い浮かばない人も、目標を設定してみてはいかがでしょうか。

少なくとも私はこの本を読み、夢や目標を追いかけていたあの頃の自分を取り戻したい、と思いました。

本書を読むのは若ければ若いほど良いと思いますが、年齢を重ねて自分の価値を見失いかけた人にも深く共感できるものではないでしょうか。

私にとっては、人に一番にオススメしたい一冊となりました。

 

 

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